こんにちは!
愛知県岡崎市、豊田市を中心に製缶加工、板金溶接加工などを行っている光真工業株式会社です。
金属製品を製作する上で、見た目が重要なのであれば、研磨・表面処理加工を行う必要があります。
本記事では、金属の研磨・表面処理加工の概要や研削加工との違いについて詳しくご紹介します。
ぜひご参考にしてみてください。
金属の研磨・表面処理加工とは
金属の研磨・表面処理加工とは、素材の表面を磨き、なめらかな表面に仕上げる加工方法のことです。
研磨・表面処理加工では、砥粒とよばれる微細な硬い粒子を使用し、表面の凹凸を少しずつ削り取っていきます。
研磨・表面処理加工を施すことで、製作物の表面を光沢のある状態に仕上げたり、汚れがつきにくい状態に仕上げたりすることが可能です。
また、表面に塗装を施す場合には下地を整える必要があり、そのために表面処理加工が施されることもあります。
研削加工との違い
研削加工も研磨・表面処理加工と同様に、製作物の表面を少しずつ削り取っていく方法です。
それぞれの主な違いは加工の精度にあります。
研磨・表面処理加工は、砥石を使用して表面を磨き整えます。
一方で、切削加工は運動エネルギーによって表面の形を変化させ、削り取りながら形を変形させる意味合いがあります。
つまり、全く同じ完成形に仕上がったとしても、加工のアプローチ方法で研磨・表面処理加工と、研削加工に違いが生まれるのです。
金属の加工は光真工業株式会社へ!
光真工業株式会社では、製缶板金加工で製品の製造を行っています。
金属の曲げ加工から切断、溶接、穴あけなど幅広くの加工に対応しており、使用する金属はステンレス、鉄、スチール、アルミなど幅広い金属を扱っています。
また、製品を製造するだけでなく必要な場所へ運び込み、設置する作業も承れます。
豊富な知識を持つスタッフが精密な作業を行っているので、質の高い製品製作が可能です。
依頼したい場合には、ぜひ光真工業株式会社にご相談いただければと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました。