こんにちは!
愛知県岡崎市、豊田市を中心に製缶加工、板金溶接加工などを行っている光真工業株式会社です。
金属製品を製作する場合、曲げ加工のご依頼をお考えの方はいらっしゃいませんか?。
コストがかかるため、依頼後に「思ったような製品が届かず失敗した」という状況にならないように心掛けたいところです。
そこで本記事では、金属の曲げ加工を依頼する際に注意すべきことを2つご紹介します。
金属製品を製作しようと考えている方は、ぜひご参考にしてみてください。
①:鉄板の素材と寸法を把握する
鉄板には様々な素材のものが存在します。
素材を誤ると、製品が完成した後に「思うような仕上がりにならなかった……」と後悔してしまうでしょう。
そのため、どのような素材を使用するのかを事前に確認しておくことが大切です。
例えば、SS材を使用しなければならないのか、SC材を使用して製作するのかなど、用途に合わせて鉄板の種類を確認する必要があります。
また、正しい素材だとしても、寸法が異なると製品は完成しません。
つまり、図面を確認し、適切な素材、寸法を把握しておく必要があります。
②:加工方法を把握する
鉄板の曲げ加工には主に2種類があります。
・ベンダーブレーキを使用した加工
・ロールベンダーを使用した加工
ベンダーブレーキを使用すれば、L字、V字、Z字などの曲げ加工が可能です。
一方で、ロールベンダーを使用すれば、鉄板の曲げ加工ができます。
適切な加工方法を取り入れなければ、求める製品を製作することはできません。
作業工程や加工方法を理解して、正しい加工を依頼することが求められます。
金属の曲げ加工は光真工業株式会社へ!
光真工業株式会社では、製缶板金加工で製品の製造を行っています。
金属の曲げ加工から切断、溶接、穴あけなど幅広くの加工に対応しています。
また、使用する金属はステンレス、鉄、スチール、アルミなど幅広い金属を扱うことが可能です。
豊富な知識を持つスタッフが精密な加工を行なっているので、ご依頼の際には、ぜひ光真工業株式会社にご相談いただければと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました。