こんにちは！愛知県の製缶加工業者、光真工業株式会社です。
弊社は愛知県岡崎市に事務所を構え、豊田市や西尾市など東海エリアを中心に溶接加工や製缶加工を手掛けております。
製缶板金加工とは、金属板に対して切断・曲げ・溶接などの加工を行い、立体的な構造物をつくることを指します。
この製缶板金加工に使われる金属には、どのようなものがあるのでしょうか？
この記事で代表的なものをご紹介いたします。
鉄鋼
製缶板金に使用される金属の多くは「鉄鋼」です。
一言で鉄鋼といっても、含まれる炭素の量などでさまざまな種類に分類されています。
それぞれに性質や強度が異なっているので、製品の用途や目的によって使い分けられています。
もちろんコストも大きく異なるため、用途に合った材料を選定することが重要だといえるでしょう。
私たちの身の回りでよく使われている「ステンレス」もこの鉄鋼の一種です。
非鉄金属
非鉄金属にはアルミニウムや銅、チタンなどが含まれます。
こちらも非常に多くの種類があり、性質もそれぞれ違います。
アルミニウムは軽く、加工もしやすいため日用品にも多く使用される金属です。
銅は耐食性や熱伝導性が高いため、電子部品などにも多く使われています。
それぞれの性質をしっかりと把握した上で、用途に応じた金属を選ぶようにしましょう。
非鉄金属を加工したい場合の注意点としては、業者によって加工できる金属の種類が違うことが挙げられます。
依頼する際にはよく確認する必要があるでしょう。
製缶板金加工のことならまずはご相談ください
光真工業株式会社は、愛知県を中心に全国からのご依頼を承っております。
溶接加工や製缶板金加工のご依頼をご検討中の方は、ぜひ弊社にお任せください。
質の高い施工で、お客様にご満足いただける仕上がりを実現いたします。
これまでの実績と経験を生かし、初めてのご依頼内容にも積極的にチャレンジさせていただきます。
まずはご相談だけでも結構ですので、お気軽にご連絡くださいませ。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
