AGV(無人運搬装置)の製作にあたり製缶工事を行ないました。
製缶工事 AGV(無人搬送車)
製缶工事とは?
鉄やステンレスなどの金属に切断・溶接といった加工を施し、立体的に組み上げていく作業を製缶工事といいます。
弊社では、床や階段、ダクト、気体・液体などの貯留を目的とするタンクや水槽をつくるための製缶工事を行なっております。
現地での溶接作業にも対応しています。
AGV(無人運搬装置)の種類
AGV(無人運搬装置)には、主に3種類のタイプがあります。
ユニットロードタイプ
ユニットロードタイプは、製品や製品を積んだパレット・コンテナを運ぶことができます。
フォークリフトタイプ
フォークリフトタイプは主にパレットの移動に用いられます。
フォーク部分にセンサーがついているモデルが多いです。
自走牽引タイプ
自走牽引タイプは、非電動車両を牽引することができます。
搬送物重量は最大8tまで対応できます。
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