製缶工事 階段
階段の製作にあたり、製缶・据付工事を行ないました。
製缶工事とは
製缶工事とは、工場・プラントなどで活用されるデッキ・ダクト・タンク・水槽などをつくることです。
鉄やステンレスなどの金属を切断・溶接して、立体的に組み上げていく仕事です。
製缶・据付工事の流れ
製缶工事
まず材料を溶断してから、穴開けをします。
次に材料を曲げ加工して溶接します。
完成品を組み立てて、最後に検査して完了です。
据付工事
お客様のご要望をお聞きし、現地の状況確認、打合せ後、採寸をしてから製図をします。
その図面を基にお客様に最終確認していただき、重機の配置と搬入経路の計画を立てます。
次に製缶工事でつくった製品を現場へ運搬します。
その後、細心の注意を払ってミリ単位での据付を行ないます。
お問い合わせはお気軽に
弊社は、製作から据付まで一貫して施工しています。
製缶工事や設備工事のご依頼は、愛知県岡崎市の光真工業株式会社にお任せください。
ニーズに沿った施工を行ないますので、お気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただきありがとうございました。