こんにちは！豊田市および東海エリアを中心に、全国各地で活動しております、光真工業株式会社です。
弊社は愛知県岡崎市に拠点を置き、製缶加工・溶接加工・架台製作などの製缶工事や溶接工事、機械器具設置工事を承ってまいりました。
溶接機にはさまざまな種類があり、それぞれ適した場面は違います。
溶接工事のご依頼をお考えの方の中には、「半自動溶接っていつ使用するの？」と思われている方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、半自動溶接を使用したいケースについてご紹介いたします。
溶接工事のご依頼をお考えの方は、ぜひ最後までご覧ください。
半自動溶接を使用したい場面とは
広範囲に溶接を行いたい
半自動溶接では電極に溶接ワイヤーなどを使用するため、溶加材が自動で供給されます。
手動で溶接棒などを操作し、短くなったら交換するという手間がないため、連続した溶接加工が得意です。
トラックの荷台のような範囲の広い溶接に適しているといえるでしょう。
溶接箇所が多いが短時間で仕上げたい
半自動溶接を行う際はスパッタが発生してしまいます。
そのため、使用する半自動溶接機によっては、きれいに仕上げるのは難しいでしょう。
しかし、発生したスパッタはグラインダーなどを使用して研磨するときれいに仕上げられます。
構造物のような溶接箇所が多いケースでは、溶接スピードが速い半自動溶接を使用します。
そのため溶接個所が多く、短時間で仕上げたい場合は半自動溶接がおすすめといえるでしょう。
屋外で溶接をする
屋外で溶接作業を行おうとすると、風の影響を受けてしまいます。
そのため、ガスシールドなどを使用している半自動溶接機は適しません。
しかし、半自動溶接機の中には、ガスを使用しないノンガス半自動溶接機もあります。
ノンガス半自動溶接機は電源と専用の溶接ワイヤーがあれば屋外でも使用できます。
各種溶接工事のご依頼は弊社へご相談を！
「信頼できる溶接業者を探している」という方はいらっしゃいませんか？
弊社では、架台製作などの製缶工事や溶接工事を承っております。
業界歴約20年の代表を筆頭に豊富な経験を持ったスタッフが、サイズの大小や形状を問わず、ご希望通りの製品をご提供いたします。
愛知県岡崎市や豊田市、刈谷市、西尾市などの東海エリアを中心に全国各地で活動しておりますので、各種工事の依頼をお考えの際は、ぜひ弊社へご連絡ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
