こんにちは！光真工業株式会社です。
弊社は愛知県岡崎市に拠点を構え、豊田市などの東海エリアを中心に全国各地で、製缶加工・溶接加工・架台製作などの製缶工事や溶接工事、機械器具設置工事を承ってまいりました。
架台と聞くと、「設備を支えるもの」という認識をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
実際に架台は設備を支えるものではありますが、ただ支えているのではなくさまざまなことを注視する必要があります。
そこで今回は、製缶工事で設備架台の製作を依頼する際に注視したいことついてご紹介いたします。
設備架台の製作依頼をお考えの方は、ぜひ最後までご覧ください。
建築基準法に基づく確認申請が必要なものもある
通常、架台は工場内で設備機器などを設置するために使用されます。
しかし、中には屋外で大看板などを支えるために架台を製作することもあるでしょう。
こうした、屋根または屋上などに架台を設置する場合や、工作物として独立した架台を設置する場合、一定の条件を満たすと建築基準法に基づく確認申請が必要となることがあります。
また、この場合の工作物とは、土地に密着させて設置した人工物であり、建物以外のもののことを指します。
災害から設備を守れるか
架台の導入をお考えの方の中には、「機械設備を乗せることができればいい」「設備を使用するために高さを合わせるだけでいい」とお思いの方もいらっしゃるでしょう。
しかし、設置予定の設備機器の中には、非常用電源など防災上重要なものもあります。
こうした設備機器は地震などの災害が発生した際に壊れてしまうと、設置した意味がなくなってしまうでしょう。
そのため、設備を支えている架台は、災害時に倒れてしまわないよう建物と同程度の設計を行う必要があります。
架台製作を依頼する際は、安全に使用できることだけではなく、倒壊から守れるかといった点も重視するようにしましょう。
設備架台のご依頼もぜひ弊社へご相談ください！
今回は、設備架台の製作を依頼する際に注視したいことをテーマにお話しいたしましたが、いかがでしたか。
弊社では、製缶加工や溶接加工などの製缶工事を行っており、設備架台や太陽光パネル架台、安全柵などさまざまなものの製作を行っております。
また、製作から搬入、アフターメンテナンスまで一貫して対応しており、納期のご相談なども柔軟に承っております。
熟練の技術を持つスタッフが高品質の施工をお届けいたしますので、愛知県岡崎市や豊田市、刈谷市・西尾市・安城市・みよし市・田原市などの地域で設備架台の製作依頼をお考えの方は、ぜひ弊社へご連絡ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
