愛知県岡崎市の光真工業株式会社です。
私たちの主力業務は製缶工事や溶接工事。
お客さまに心から満足いただけるよう、「はやい」「きれい」「ていねい」をモットーに、架台・フレーム・安全柵の製作依頼を承っています。
さて今回は、【大型装置架台・機械架台製作における3つのポイント】についてお話しします。
大型装置架台・機械架台の製缶加工における3つのポイント
そもそも架台とは？
柱と梁だけでできたシンプルなつくりをした設備機器などを設置するものです。
主に、空調機・キュービクル・制御盤・サーバー・分電盤などの設備機器や大型看板などを設置するのに用いられます。
地震などの際に必要となる非常用電源などを設置する場合もあるため、災害時でも壊れないように設計する必要があります。
ポイント
高精度の溶接加工技術
溶接作業や段取り作業に時間と手間がかかる大型装置架台。
鋼材の伸縮幅が大きくなったり、溶接の歪みが出やすくなったりと、加工技術に高いレベルが求められます。
十分な広さのストックヤードがあるか
大型装置架台に必要な板材はどれも長尺・大型なものばかり。
それらを大量に保管できる大きさのストックヤードを確保していることも重要なポイントの一つです。
大型機械装置があるか
ストックヤードに引き続き、それらの板材を移動するクレーンなどの装置や、加工するための大型マシニングセンターなどを保有しているかもポイントです。
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