こんにちは!愛知県岡崎市に拠点を置き、東海エリアを中心に全国各地で機械解体工事や製缶工事、設備付帯工事を請け負っております、光真工業株式会社です。
製缶工事のご依頼をお考えの方の中には、「中に入れる材料が漏れないようにつくってほしい」とお思いの方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、製缶工事における気密性についてお話しいたします。
製缶工事の中には気密性が大切なものも
製缶工事では、工場やプラントで使用する床や階段などのデッキやダクト、タンクや水槽などさまざまなものをつくります。
その中でもタンクや水槽は、気体や液体などを貯留するために使用されることもあり、気密性が非常に重要です。
気密性を高めるためには、図面どおりに製造することや加工に使用する設備をきちんと扱えること、更に使用する素材の材質をきちんと理解している必要があるでしょう。
真空性を高める製缶技術が必須!
また、製缶工事では気密性だけではなく、真空性が必要な製品を製造することもあります。
真空性が必要な製品として真空配管や真空タンク、真空チャンバーなどが挙げられます。
真空性を保つためには、耐久性と密閉性が大切です。
亀裂や漏れが発生すると真空性が保てず、装置が破損してしまう危険性もあるでしょう。
真空性が求められる製品をつくるためには、より高度な製缶技術が必要です。
気密性や真空性の高い製品の製缶工事をお考えの際は、多くの実績を持ち知識と技術力を持った業者への依頼を考えたいでしょう。
製缶工事をお考えではありませんか?
弊社では製缶工事を行っております。
気密性や真空性が必要なタンクや水槽などの製造も可能です。
弊社には、業歴約20年の代表をはじめ、多くの実績と技術力を持ったスタッフが在籍しております。
これまでの経験と抜群のチームワークを生かし、高品質の施工をスピーディーにお届けいたします。
「溶接や切断などの金属加工技術をしっかり持っている業者を探している」
「真空性や気密性のある製品の依頼をしたい」
などのご要望をお持ちの際はぜひ弊社へ、お気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。