こんにちは!
愛知県岡崎市、豊田市を中心に製缶加工、板金溶接加工、ダクト工事などを行っている光真工業株式会社です。
「ダクト工事」という言葉を耳にしたことがある方は多いと思いますが、いまいちどのような工事を実施しているのかピンとこない方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、ダクト工事の主な種類を5つご紹介します。
新たな店舗を設置する方や、工場のダクトのメンテナンスが必要な方は、ぜひ参考にしてみてください。
主なダクトは5種類ある
ダクト工事は主に5種類の方法があります。
それぞれの違いについて詳しく解説します。
SA(Supply Air)
SAは、室外の空調機から屋内に空気を送り込むためのダクトです。
私たちの生活に身近なところで言うと、エアコンの室外機がSAとなります。
RA(Return Air
RAは、屋内から室外の空調機に空気を引き込むダクトのことです。
つまり、SAと全く逆の役割を担っているダクトとなります。
頻繁に空気の入れ替えを行う必要がある施設に設置されており、研究室や病院などに設置されていることが多いです。
EA(Exhaust Air)
EAは排気を行うダクトです。
空気や匂いがこもりやすい施設に設置されます。
例えば、飲食店の厨房や喫煙所などに使用されていることが多いです。
OA(Outdoor Air)
OAは室外から屋内に直接、空気を取り込むためのダクトです。
イメージとしては、網戸のような構造をしており、外の虫や埃を取り入れないような構造となっています。
SEA(Smoke Exaust Air)
SEAは、排煙機能を持つダクトです。
通常時には作動していませんが、災害時など室内に多くの煙が充満した際に、自動で作動するような仕組みとなっています。
また、火災の緊急時に備えて断熱性能を持っていることも特徴の1つです。
ダクト工事は光真工業株式会社へお任せ!
光真工業株式会社では、ダクトの設置や交換、メンテナンスなどの工事一式を承ります。
ダクト工事は新店舗の設置や工場、倉庫など幅広い物件に必要な設備です。
まだ備わっていない方も、メンテナンスが必要な方も、ぜひ光真工業株式会社にご相談いただければと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました。