こんにちは!光真工業株式会社です。
弊社は拠点を置く愛知県岡崎市および、豊田市などの東海エリアを中心に、製缶加工・溶接加工・架台製作などの製缶工事や溶接工事、機械器具設置工事を行ってまいりました。
機械据付工事の依頼をお考えの方の中には、「事前にどのような流れで工事が行われるのか知りたい!」という方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、機械据付工事の流れについてご説明いたします。
機械据付工事の流れ
1.現地調査
現場の状況を知るためにも、まずは現地調査を行います。
現場の環境によって、相応しい機械設備の移動方法や据え付け方法は違います。
事前に確認することで、最も安全で効率的な方法での機械据付工事のご提案が可能となるでしょう。
2.作業計画書作成
機械据付工事に必要となる機材や搬入方法を決めた作業計画書を作成し、必要な機材の手配を行います。
3.経路の確認
機械設備を搬入するには工場内だけではなく、搬入先となる工場周辺の交通事情の確認も必要です。
また、駐車条件なども事前に確認し、搬入日時と経路を決定します。
必要であれば道路管理者などの関係先へ届け出を行います。
4.搬入
機械設備を搬入し、レイアウトの調整やアンカーの取り付けを行います。
レベル出しで高さや角度を調整しながら水平に機械設備を設置します。
5.試運転
機械据付が完了したら機械設備を試運転し、お客様にご確認いただきます。
その後のメンテナンス
機械据付工事が滞りなく完了し、実際に稼働してからある程度経つと、トラブルが発生する場合があります。
その際には、速やかにメンテナンスを依頼し、必要であれば修理や部品の交換などを行ってもらいましょう。
また定期的な点検やメンテナンスは必須です。
弊社ではアフターフォローまで一貫してご対応いたしますので、お困りの際にはぜひお申し付けください。
機械据付工事をお考えではありませんか?
今回は、機械据付工事の流れについてご紹介いたしましたが、いかがでしたか。
弊社では、愛知県岡崎市や豊田市、刈谷市、西尾市などの東海エリアを中心に全国各地で機械器具設置工事を承っております。
機械設備の搬入・据付・撤去に対応しており、移動やレイアウト変更にも対応可能です。
また、製缶工事やコンベア設置など設備に付帯する工事も承っております。
お客様の工場やプラント内に設置されている機械設備を、長期にわたり安定的に稼働させるために、全力を尽くしてサポートいたしますので、各種工事をお考えの方はぜひ弊社へご相談ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。